人生初の賞与

先日、賞与が支給されました。

この年になって初めての賞与です。
（私は氷河期世代）

契約社員でも賞与があるとは聞いてはいましたが、

　・正社員登用が実は不可能であるように、賞与も実際は、もらえない

　・寸志（１万円）

　・いや、この会社のホワイト具合を見るに案外もらえるかもしれない、それでも良くても１０万円ぐらいか

と思っていました。

１０万円でもすごく嬉しいなあ、と考えていました。

支給された額は、40万円です。

手取り３２万円。

２ヶ月分いただけました。

・・・

驚いて何も言えませんｗ。

契約社員で、こんなにいただけるとは。

月給が大したことないので、賞与を合わせても、年収は３２０万円ほどですが。

（20万円×12ヶ月+賞与４０+冬賞与（夏と同額と仮定して））

このままいけば、人生初の年収３００万円台ですｗ。

・・・

ほんっっとうに、私の年収経歴ひどいなあｗ。

（これが氷河期世代の現実よｗ・・・いや私が酷すぎるのかｗ）

・平均賞与

厚生労働省公表のデータによると、2022年の夏賞与の平均は、

389,331円

（厚労省　毎月勤労統計調査　令和4年9月分結果速報等）
（また、令和５年度の全体平均は、４０万円ほどと予測されています）

経団連が公表している、2022年大企業の夏賞与は、

899,163円
（2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況）

去年のデータではありますが、私の賞与、いきなり全体平均を超えました。

しかし、年収としては、３２０万円ほどです。

月給３０万円賞与無し　の方が、年収としては上になります。

なので、賞与が多い方が年収が多いとは限りません。

私の場合も、賞与が平均超えても、年収は平均超えていませんし。

また、業種別では、

　飲食サービス業が最も低く、63,793円

　学術研究業が最も多く、659.687円

となっています。

学術研究業ってなんでしょう？。

そして、飲食業は、やはり少ないですね。

それにしても、大企業は、すごいものです。

私の現在の職場の正社員も、これに近い額をもらっているだろうと推測できます。
（今の職場、かなりホワイトなので）

ーーーー

今さらながら人生初の賞与。

（もらえたことが）嬉しくもあり、（この年で人生初という点が）悲しくもありｗ。

これ、どうするか。

引っ越し費用に使えますね。

そして、これまで貯めた分は、投資に回したいのですが、

現在、ドルが高く、米国株を買うのをためらってしまいますねえ。

まあ、来年の新NISAのためにため込んでおけばいいのですが。

新NISAは、成長投資枠として２４０万円分の枠があります。

私の一年の収入分では、使いきれませんから。

ー

ーーーー