就職氷河期世代向け選考 国家公務員

2023年7月29日土曜日

昨日まで、国家公務員の氷河期世代向け求人の受付がありました。

私も、一応応募はしましたが、まあ難しいでしょうね。

過去にも受験したことはありましたが、見事に筆記試験で落ちました。

正確な人数は覚えていませんが、筆記試験でほとんどが落とされていたはず。

まあ、全員を面接なんてしてられませんしね。


個人的には、それまでの就職活動において、筆記試験で落ちることはほぼなかったので、筆記試験は大丈夫かな、とちょっと期待もしていたのですがw。


確か、2020年は、厚労省の氷河期向け採用の倍率が190倍 ということで結構ニュースになっていましたが、それ以後は、特に注目されていない印象です。
(テレビ見ていないので、世間でどのくらい話題になっているのかわかりませんが)

他にも、省独自の求人を設けていて、若干名、の求人に600人ぐらいの応募があって、省の担当者が「想定外で困惑している」というニュースがあり、笑った覚えがあります。

そのぐらいなら予想できただろう、という意味で。


まあ、その辺が、当事者とそうでない人との感覚の違いなのかもしれません。

長いこと就活していると、その手の情報はいくらでも耳に入ってきました。

とある知り合いの方々からも、

「1名の求人かけたら、300人の応募がきてびっくりした。うち中小企業なのに」

「多くても10人程度かなと思ったら、100人以上の応募がきた」

等々聞くことがありました。

就職できない苦悩を知らない方には、想像できないのも無理はありませんが、現実は、こうなんですよね。


・あとがき

現在、4月から一息ついていた就活を再開しましたが、見事に不採用通知の山ですw。

「50社受けて全部だめだった。〇にたい」

というような声もよく聞きますが、私、この一か月で50社以上、全部書類選考落ちですよw。
(つらい気持ちはよくわかります。50回も自分を否定されるのはつらいものです)

まあ、私の不採用数、就活持続年月数は、日本全体でもかなり上位に入るのではないでしょうかw。

ある意味、無能の証ですねw。

何年、何社以上の不採用なら、毎月生活費補助、とかしてくれませんかねw。

・・・・はあ。

一応、今の会社(契約社員)で、(昇給賞与等で)そこそこ評価されているはずなので、そこまで無能ではない、と思いたいw。

無能無能、と自分を卑下しすぎるのもよろしくないので、今の会社でちょっと自信を持ちたいと思う今日この頃です。

人数オーバー


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