最近、うつのことしか頭にありませんでした。
別のことを考えて、気分転換を。
・・・
知らない間に、米国株利用者に吉報があったんですね。
・新NISAにおいて米国株売買手数料無料化
先週あたりに、SBI証券が、新NISAでの売買を日本株だけでなく、米国株も無料化すると、発表していました。
これは、米国株を買いたいと思っている私としては、素直に嬉しいです。
流石に海外の株式を無料にはできないだろう、と思っていましたので、意外でした。
調べたところ、
松井証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が、新NISAでの米国株売買手数料を無料にしているようです。
順番的に、松井証券が最初に言い出して、他が追随した感じでしょうか。
マネックス証券は、現NISAでも、買付手数料は、無料となっていましたが、売るときには手数料がかかっていました。
マネックス証券が、新NISAで売買両方を無料化を発表したのは、ついこの前のようです。
これで、主要なネット証券会社は、全て、日本株、米国株の売買手数料が無料になりました。
どこも、新NISA口座の取り合いに必死ですね。
・雑誌が全て新NISA
本日、家にいても倦怠感が酷いだけなので、気分転換に散歩に行き、休憩がてら本屋をのぞいたのですが、投資関連の雑誌のコーナーを見て、内心笑いましたw。
ほぼすべての雑誌に、でかでかと
「新NISAうんたらかんたら」
と、書いてあったのですw。
まだ、新NISA開始まで、3ヶ月は先ですし、それも、1月になったら即買わなきゃいけないわけでもないというのに・・・。
煽り過ぎだろ、と思いましたw。
まあ、今年の日本株が絶好調であるので、おすすめ銘柄をいくらでも書けるからなんでしょうけどw。
今年のチャートは、大体右肩上がりなので、チャート画像を並べて、
「これだけ上がっている!」
と、勧めることがができますからねw。
・チャートにご注意を
チャートは、参考になりますが、絶対ではありません。
例えば、
暴落後から切り取れば、暴落からの回復で、ものすごい右肩上がりになりますが、
暴落以前から切り取れば、実は、そこまで増えていない、なんてこともあります。
↓
暴落で半値になったとします。(元値を100とします → 50)
暴落後を基準にすれば、今の値が倍になっていたとします(50⇒100)
それは、暴落前を基準にすれば、元値に戻っているだけなのです(100⇒100)
なので、チャートを暴落後から切り取れば、右肩上がりの素敵な銘柄になりますw。
とまあ、切り取る場所で、いくらでも良くも悪くも見せられるので、チャートを見るときはお気をつけください。
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私も気をつけますw。
・あとがき
まあ、慌てることはありません。
未来のことなど誰にもわからないので、そんなデータに惑わされず、自分が保有していて安心できる銘柄を、よく考えて選んで購入すればいいかと思います。
一年でNISAに使える額は、決まっていますが、
だからといって、急いでその枠分買わなきゃいけない、なんてこともありませんので。
私も、マイペースで投資をしていきます。
そもそも、一年で枠を全部使いきれませんしw。
(一年で使える枠 → 成長投資枠240万、積み立て枠120万)
私の場合、成長投資枠だけでも、一年分を埋めるのは無理ですw。
(積み立て枠だけならいけるか・・・ぐらいw)
ていうか、まずうつを治さねば。
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株の勉強中なのでためになります。
返信削除体に気おつけて頑張って下さい。
コメントありがとうございます。
削除私も勉強中の身です。
お気遣いいただきありがとうございます。