新NISA 米国株の売買手数料無料

2023年10月1日日曜日

最近、うつのことしか頭にありませんでした。

別のことを考えて、気分転換を。

・・・

知らない間に、米国株利用者に吉報があったんですね。


・新NISAにおいて米国株売買手数料無料化

先週あたりに、SBI証券が、新NISAでの売買を日本株だけでなく、米国株も無料化すると、発表していました。


これは、米国株を買いたいと思っている私としては、素直に嬉しいです。

流石に海外の株式を無料にはできないだろう、と思っていましたので、意外でした。


調べたところ、

松井証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が、新NISAでの米国株売買手数料を無料にしているようです。

順番的に、松井証券が最初に言い出して、他が追随した感じでしょうか。

マネックス証券は、現NISAでも、買付手数料は、無料となっていましたが、売るときには手数料がかかっていました。

マネックス証券が、新NISAで売買両方を無料化を発表したのは、ついこの前のようです。


これで、主要なネット証券会社は、全て、日本株、米国株の売買手数料が無料になりました。

どこも、新NISA口座の取り合いに必死ですね。


・雑誌が全て新NISA

本日、家にいても倦怠感が酷いだけなので、気分転換に散歩に行き、休憩がてら本屋をのぞいたのですが、投資関連の雑誌のコーナーを見て、内心笑いましたw。

ほぼすべての雑誌に、でかでかと

「新NISAうんたらかんたら」

と、書いてあったのですw。


まだ、新NISA開始まで、3ヶ月は先ですし、それも、1月になったら即買わなきゃいけないわけでもないというのに・・・。

煽り過ぎだろ、と思いましたw。


まあ、今年の日本株が絶好調であるので、おすすめ銘柄をいくらでも書けるからなんでしょうけどw。

今年のチャートは、大体右肩上がりなので、チャート画像を並べて、

「これだけ上がっている!」

と、勧めることがができますからねw。


・チャートにご注意を


チャートは、参考になりますが、絶対ではありません。

例えば、

暴落後から切り取れば、暴落からの回復で、ものすごい右肩上がりになりますが、

暴落以前から切り取れば、実は、そこまで増えていない、なんてこともあります。

   ↓

暴落で半値になったとします。(元値を100とします → 50)

暴落後を基準にすれば、今の値が倍になっていたとします(50⇒100)

それは、暴落前を基準にすれば、元値に戻っているだけなのです(100⇒100)

なので、チャートを暴落後から切り取れば、右肩上がりの素敵な銘柄になりますw。


とまあ、切り取る場所で、いくらでも良くも悪くも見せられるので、チャートを見るときはお気をつけください。

・・・

私も気をつけますw。


・あとがき

まあ、慌てることはありません。

未来のことなど誰にもわからないので、そんなデータに惑わされず、自分が保有していて安心できる銘柄を、よく考えて選んで購入すればいいかと思います。

一年でNISAに使える額は、決まっていますが、

だからといって、急いでその枠分買わなきゃいけない、なんてこともありませんので。

私も、マイペースで投資をしていきます。

そもそも、一年で枠を全部使いきれませんしw。

(一年で使える枠 → 成長投資枠240万、積み立て枠120万)

私の場合、成長投資枠だけでも、一年分を埋めるのは無理ですw。

(積み立て枠だけならいけるか・・・ぐらいw)

ていうか、まずうつを治さねば。



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